インプラントにしたいけれど普通の歯の治療でも怖い!
歯科恐怖症という言葉を知っていますか?
過去に歯科治療で恐い体験をして、それがトラウマになり、歯科治療受けられなくなってしまった人のことです。
痛いことが恐い、イメージが恐い、歯医者そのものが恐い、口を開いていることが恐いなど恐いものは人それぞれ違います。
その様な方々は歯が悪くてもなかなか歯医者に行けないので口の中がボロボロになり、インプラント治療が必要になる事が多いのです。
でもその様な方々は、インプラント治療どころか歯医者の椅子にすわる事でさえできない方々が多いのです。
私は長年数多くのその様な方々の治療をしてきて、多くのノウハウをもっています。
患者さんを薬漬けにして手術するわけではないのです。
私の所ではどんな恐がり痛がりの方でもインプラント治療ができているのです。
【怖かった方 1】
この患者さんは、私のところに来るまでかなり悩みました。悩んだ末、私のところに電話をしたのです。ところが、数回通っただけで不安は消え失せインプラントの手術を受けることができたばかりか、歯医者にくることが好きになりました。2本のインプラントを入れ、今ではとても楽しそうに治療を受けています。
【怖かった方 2】
この方も歯科治療に強い不安と恐怖を持っていました。さらにインプラントを入れなければならない部分は骨がなく、本格的な手術が必要な状態でした。でも、この方が私の所に来たのは正解でした。他のところでは入院して骨を増やす手術をしなければならなかった状態ですが、私の術式ではシンプルな手術ですみました。
【怖かった方 3】
この患者さんが、初めて私の所に来た時は「不安のかたまり」でした。この患者さんにとって、今までは、歯科治療をすることは痛みを耐えるということでした。
歯医者に行って、痛い治療を受ける。→それを必死にがまんする。→また痛い治療をうける。→またがまんする。それを繰り返していれば、誰でも歯科恐怖症になってしまうかもしれません。
でも、この患者さんも私の治療を受け、勇気が湧いたのです。「ここならインプラントできるかもしれない!」 数ヶ月後には右下に2本のインプラントを入れることができました。
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