「自分の口や体から骨をとって移植したり、入院しなければインプラントできない」と言われたけど怖い!
骨を増やす方法として、自分の骨を自分の口の中お骨を切り取ってそれを移植する方法や、
入院して自分の腰や膝から骨を取って移植する方法があります。
しかし患者さんのニーズに答えるため、医学は確実に進歩しています。
現代では大きく開胸しての手術よりも内視鏡での手術が進んでいます。
乳がんの手術でも全摘手術より温存療法が進んでいます。
進歩する医学に抵抗する先生と進歩を開発する先生の間にも意見の相違はありますが、
進歩の恩恵は患者さんが実感できるのものなのです。
私は数々の進歩した手術を開発し、インプラント界に紹介してきました。
これからも進歩を続けます。大げさな手術は私の所では必要ないのです。
私の開発したオステオプッシャーやフランジキャップ、キャナルバーなどは
患者さんが楽な手術を実現するためのものなのです。
前医で大げさな手術をしなければインプラントできないと言われた多くの患者さんたちが、
私の所では楽な手術でしっかり噛める歯を手に入れているのです。
【移植、入院に抵抗のある方】
この患者さんは、ご近所の歯医者さんに通っていました。
でも年とともにだんだん歯が悪くなり、ついに上の奥歯が無くなってしまいました。主治医の先生はインプラント治療を行っていましたが、上の奥歯には骨がほとんどなく、1mm程度の薄さでした。
主治医の先生は
「私の母校の大学病院で骨を増やしてもらってください。」 「入院して腰の骨を上顎に移植するのです。」
と言いました。
この患者さんは悩みました。
「インプラント治療はしたいけれども、そんなことまでしなければならないのか?」
そこで患者さんはいろいろ調べて私のところに来ました。
私のオステオプッシャーの治療では、簡単に骨を増やし、なんなくインプラントを入れることができました。
このような方はたくさん私のところにやってきます。
それは、私しかできないテクニックがあるからなのです。
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